マルタ留学で肌や髪はどうケアする?持っていくもの/現地で買えるもの

商品棚に並ぶ様々な日焼け止め マルタ

マルタの水道水は日本と違って硬水です。そして、夏は日差しも強く、海に入る機会も増えます。
そんなマルタで暮らし始めた最初のころ、私はシャワーのあとに肌の乾燥を感じ、髪も少し傷みました。

この記事では、そういった環境の変化でも困らないように、日本から持っていってよかったものと現地で買って困らなかったものを、お店の名前と値段つきでまとめます。
マルタ留学や、ワーホリ、旅行を考えている方の、荷造りの参考になればうれしいです。

※私個人の体験です。価格は2025年夏に購入したときのもので、1€≒170円で計算しています。

結論 : 持っていくもの、現地で買えるもの

シャワールーム

日本から持っていってよかったもの

  • 自分の髪に合うトリートメント
    やっぱり硬水は少しゴワゴワするかも。お気に入りのものを持参するのがベスト。
  • 顔用の日焼け止め
    肌トラブルになってからでは遅いので、使い慣れたものを持参するのがベスト。
  • 海外対応のドライヤー
    荷物になるので、現地調達できればベストですが、学校アパートで常備されていない部屋も多いかも。
  • PVA吸水クロス
    濡れた髪や肌は、すぐ水分を拭った方がいいといいますよね。そんな時、とっても役に立ちます。

現地で買って困らなかったもの

商品棚に並ぶ様々な日焼け止め
  • ボディソープ、ボディローション
  • ボディ用の日焼け止め
  • 基礎化粧品、タオル、オイルなどのヘアケア製品
    パンテーンやロレアルなど世界的に有名なブランドであれば、近所の個人商店でも売っています。また、マルタのスーパーWelbee’s(ウェルビーズ)の大型店は、他より品ぞろえが豊富。Lidlはオリジナル商品が中心です。
    タオルはJB Storesが種類も豊富でコスパがいいです。(学校アパートの場合、基本的には最低限備えられています)

肌 | シャワー後の乾燥とボディソープ・ローション

マルタの水道水は硬水

マルタの水道水は、海水を淡水化した水などを使った硬水だそう。
飲用は可能とされていますが、学校のスタッフも飲み水は学校にあるウォーターサーバーの水だし、現地の人もミネラルウォーターを買っているのを見かけたので、私も飲み水と調理にはミネラルウォーターを使いました。
KristalやSan Michelというブランドが良く売られていて、2リットルで0.6€くらいです。

体の中に入るものには気にしていたけど、シャワーのことに関しては、「水圧がしっかりあるか」「ちゃんとお湯が出るか」くらいしか気にしていませんでした。でも、シャワーも硬水です。

ボディソープはトルコのdalanが合った

日本から小さめのボディソープしか持参していなかったので、現地のスーパーでボディーソープを調達。ニベアやパンテーンなど世界的に有名なブランドなど5~10種類くらいの品ぞろえがあったと思います。

その中で私が選んだのは、日本では売っていなさそうなトルコのブランドdalan(ダラン)。オリーブ入りという点に惹かれて買ったボディソープは大正解でした。

  • 商品名:dalan shower gel olive(400ml)
  • 購入場所:Pama Shopping Mall【Mostaエリア】
  • 価格:4.75€(約810円)

香りは青いオリーブのさっぱりとクセのない香り、色味はオリーブグリーン、泡立ちは控えめ、洗いあがりはさっぱりとしてるけど、しっかり潤いはキープされている感じ。
使い始めてからは、シャワー後の肌の乾燥が気にならなくなり、私の肌にとても合ったので、おみやげに買いたいくらいでした。
最終的にスーツケースのスペースと重量にゆとりがないので、持ち帰るのは泣く泣く諦めました。

シャワー後の乾燥には、NIVEAのボディローション

マルタに来て最初のころ、シャワーのあとになんだか肌が乾燥した感じがするなと思い、すぐボディクリームを買いに行きました。大型のスーパーには色々な種類がそろっていましたが、長期滞在だったため、使ったことがあるブランドでコスパのよさそうなニベアを選びました。

  • 商品名:NIVEA Repair and Care Body Lotion(400ml)
  • 購入場所:Pama Shopping Mall【Mostaエリア】
  • 価格:5.29€(約900円)

しかし、そのうち、いつの間にか塗らなくても気にならなくなりました。
「マルタの環境に身体が慣れたのか」「夏の湿度や汗で乾燥を感じなくなったのか」「マルタで買ったボディーソープがあっていたのか」、理由はわかりません。また、水質との関係は、あくまで私の体感です。

日焼け止め | 顔用は日本から、身体用は現地で

身体には、LidlのSPF50ミルク

  • 商品名: Cien Sun「Sun Protect Milk SPF50」(250ml)
  • 購入場所:Lidl【Mostaエリア】
  • 価格:6.49€(約1,100円)

顔用は使い慣れたものを持参しましたが、身体用は現地調達で荷物を減らそうと考えていた私は、Lidlに行ったときにプライベートブランドの日焼け止めを買いました。

(Lidlはドイツの人気ディスカウントスーパー。マルタにも複数の店舗があり、マルタで長期生活すると行く機会がでてくるはずです)

「ビーガン対応・パラベンフリーと書いてあるから大丈夫かな?」という期待と「肌が荒れたらどうしよう」という不安もありつつ。

使ってみた感想

テクスチャは軽めのほどより柔らかさ。塗ったときに、若干の脂っぽさはありつつも、肌につけてもつっぱったり、乾燥したりすることもありませんでした。強いにおいや刺激もありません。その日から相棒になりました。

私は日焼け止めを顔に塗ると、商品によっては目に染みて涙が出てきてしまうのですが、試しに顔につけてみたら、大丈夫でした。


髪 | 海のあとのケアとドライヤー

海のあとの髪のケア

強い真夏の陽ざしに加え、海に入る機会が増えたので、髪が傷んだ原因は海水の影響もあるかもしれません。
人気ビーチのシャワーは混雑していますし、シャワーが見つからないときは家に帰って浴びたほうが早い場合もあります。そうなると塩水で髪がゴワゴワ、さらに硬水のシャワーでパサパサ感が出てしまう方も多いはず。

私はこんな対策をしていました。

  1. できるだけ早くシャワーを浴びる、または、ペットボトルの水で一旦髪の海水を流す
  2. 自分の髪に合うトリートメントを日本から持参する
  3. ドライヤーでしっかり乾かす
  4. オリーブオイルを少し塗る

ドライヤーは持っていくと安心

私は海外対応のドライヤーを持参していたので不便さを感じることはありませんでした。でも、ルームメイトの話では、事前に「ドライヤーを借りられる」と確認できていたのに、アパート暮らしが始まってもなかなか貸してもらえなかったそうです。

すべての学校・アパートがそうとは限りませんが、借りられるかどうかの事前確認と、当日も現物を確認しておくと安心です。

持ち物としておすすめしたい : PVA吸水クロス

PVA吸水クロスが便利な理由

海に行く人に、私が一番おすすめしたいのがPVA吸水クロスです。
吸水タオルでも良いのですが、PVAクロスには次のよさがあります。

  • かさばらない
  • 絞って繰り返し使える
  • 暑い日は、水に浸して首に巻くと涼しい
  • 帰国時は捨てて帰れる

現地でも買えるけれど、サイズが小さい

現地のスーパーでも掃除グッズエリアに売っていますが、サイズが15㎝四方くらいでした。私が持参したのは、約40×30×0.2cmと少し大きいサイズ。
ビーチ上がりの体の水分を素早くふき取れるし、暑い日は水に湿らせて首に巻くと、ひんやりして暑さしのぎになります。しかも、セリアで買ったので、110円という超優れたコスパ商品です。