マルタ留学でビーチタオルは日本から持っていくべき?現地で買った私の結論

mellieha-bayとパラソル マルタ

マルタといえば、やっぱり海。
地中海に浮かぶ小さな島国の海は驚くほど透きとおっていて、冬以外は海に入れます。暑い夏は、迷わず飛び込めば、暑さも和らぎます。

そこで悩ましいのが、ビーチタオルをどうするか。
大きなタオルを日本から持っていくのはかさばるし、学校やホテルのタオルをビーチに持ち出すのも、なんだか違う。

結論から言うと、ビーチタオルは日本から持参せず、現地で買うのが正解でした。

この記事では、その理由と、実際に見て回ったお店を紹介します。

マルタの海は冬以外ずっと楽しめる

メリッハビーチとパラソル

マルタの海は、冬以外なら海水浴ができます。とくに、暑い夏は海に入るのがいちばんの涼み方。留学中なら、授業のあとや休日にふらっとビーチへ、という過ごし方もできます。

そんなとき、毎回必要になるのがビーチタオル。身体の下に敷いたり、海から上がった後に身体を拭いたりする何かが必要になってきますよね。

正直に言うと、日本にいた頃の私は「ビーチに行ったら、サンベッドで横になればいいか」と思っていて、ビーチタオルが必要になるなんて考えてもいませんでした。

でも、マルタで現実を知って、考えが変わりました。

ビーチタオルは現地調達が正解な3つの理由

① 大きなタオルは荷物のスペースを圧迫する

ビーチタオルは、大きいほど使いやすい反面、スーツケースの中でかなり場所を取ります。留学なら、衣類や学用品、日用品だけで荷物はすでにいっぱい。私は長期留学だったので、機内持ち込みタイプを含めてスーツケース3つで渡航しました。

だから、現地でも入手できるタオルを日本から無理に持っていく必要はありません。その分のスペースをほかの持ち物に回せます。

②自分のタオルがあれば サンベッド代を毎回払わなくていい

ビーチタオルとサンベッド

私がマルタのビーチでパラソルなどをレンタルをしたとき、料金は次のとおりでした(ビーチによって異なります)。

  • パラソル:6€~10€
  • サンベッド:6€~10€
  • 合計:1回12€~20€(時間制限なし)

マルタの日差しは強く、パラソルはほぼ必須です。パラソル代は友達とシェアするとしても、これを毎回払っていたら、海に行くたびに出費がかさみます。そんな時、ビーチタオルさえあれば、砂浜に敷いて過ごせます。

「毎回払っていられない」という切ない理由が、私がタオルを探し始めたきっかけだったのです。

③ 安く買える店がすぐ見つかる

ビーチタオル探しを始めると、マルタには生活用品がそろうお店が結構あることがわかりました。サイズや柄、価格帯もさまざまなので、予算や好みに合わせて選べます。

もちろん、学校のアパートやホテルでは、たいていバスタオルとフェイスタオルを貸してもらえます。ただ、それをビーチに持ち出すのは気が引けるので、自分専用の1枚を現地で買うのが気軽です。

マルタでビーチタオルが買える店4選|生活用品もまとめて買える

ここからは、実際に私が見て回ったお店を紹介します。JB StoresやTal-Liraは、タオル以外のキッチン用品や文房具も揃うので、マルタで生活用品を買うときにも使えるお店です。

コスパ重視なら「JB Stores」

JB Storesは、マルタ版「おしゃれなニトリ」といった雰囲気の生活用品店。タオルはもちろん、キッチン用品や食器・寝具・スーツケースまでそろいます。

ビーチタオルは、サイズ・デザイン・カラーともに豊富。品ぞろえで選びたいなら、まずここに来れば間違いありません。

私はJB Storesで10€だった大きなビーチタオルを購入。ビーチで自分の荷物をすぐ見つけられるよう、目立つデザインで、砂をはらいやすそうな織目のものを選びました。

使ってみて思ったのは、生地がしっかりしている分、持ち運びはややかさばるということ。ビーチまで歩いて行く人は、この点を頭に入れておくといいと思います。

かさばらないタオルなら「DECATHLON(デカトロン)」

デカトロンのタオル

デカトロンは、フランスのスポーツ用品店。マルタにも2店舗あります。

シュノーケルグッズを買いに行ったときに見つけたのが、薄いのに吸水性抜群のタオルでした。軽くてコンパクトなので、荷物を減らしたい人に向いています。

ただ、私が見たときは子供用サイズしか見つかりませんでした。大人用サイズがあるかどうかは、行く前や店頭で確認するのがおすすめです。1枚あれば、ビーチ以外でも何かと便利そうです。

とにかく安く済ませるなら「Tal-Lira(タリラ)」

Tal-Liraは、マルタのディスカウントストア。生活用品に加えて、文房具やパーティーグッズなどもそろっています。主要な街に店舗があるので、留学生も行きやすいお店です。

ビーチタオルのデザインや品質は、正直「それなり」でした。デザインも複数あり、4つのお店の中で一番安かったので、買うかどうか悩みました。

タオル以外でも、ここに行けば、必要なものが安く見つかる可能性は高いです。

私は前々からチーズグレーターが欲しかったのですが、普通のものは大きくて場所を取るので、買う気になれずにいました。ここでとても小さなタイプを見つけ、即買いしました。
生姜やニンニクをおろすときにも使っていて、すごく便利。おみやげにもおすすめです。

おしゃれ重視なら「MARKS & SPENCER(マークス&スペンサー)」

マークス&スペンサーのビーチタオル

言わずと知れたイギリスのブランドで、ヴァレッタとスリーマに店舗があります。

やっぱり、デザインや色使いが素敵なんです。本当はこちらの商品が買いたかった。でも、円安のなかヨーロッパで暮らすと、少しでも節約したくなります。私は、見るだけにとどめました。

お気に入りの1枚に投資したい人、旅の思い出になるデザインを選びたい人には、のぞいてみる価値があります。

比較表:目的別にお店を選ぼう

お店こんな人向け特徴
JB Stores品ぞろえ重視サイズ・柄が豊富。ビーチタオル以外のタオルや生活用品もそろう
DECATHLON機能性を重視薄くて吸水性が高い。スポーツウェアやグッズが豊富
Tal-Liraとにかく安く生活用品全般、文房具など、幅広いアイテムがそろい、他店より安い
MARKS & SPENCERデザイン重視色・柄が素敵。メンズ・レディースの洋服や生活雑貨、食品もそろう

私が買ったのは、JB Storesのタオル。セール価格で10€でした。デザインも豊富だったので、選択のしやすさ、日本に帰っても使えるか、いろんな条件を判断材料にしましたが、大きさと遠目に見て目立つかどうかを重視しました。

たくさんの人でにぎわうビーチに行ったとき、自分の荷物がすぐ見つかるのは大事なポイントです。ただ、持ち運びのことを考えると、薄手のタオルも買っておけばよかったかも。

ホテルや学校のタオルをビーチに持ち出していい?

学校のアパートやホテルでは、たいていバスタオルとフェイスタオルを貸し出してくれます。ただ、貸出タオルの持ち出し可否は、施設によってルールが異なります。

ビーチで使う予定なら、事前にスタッフへ確認するか、自分専用のタオルを1枚用意しておくと安心です。

マルタのビーチ持ち物チェックリスト

  • ビーチタオル
  • 日焼け止め
  • サングラス・帽子
  • ビーチサンダル
  • マリンシューズ(ロックビーチに行くときは強くお勧めします)
  • 防水スマホケース
  • シュノーケルセット(デカトロンや海の近くの商店で買えます)
  • 吸水タオル(100均で買って持っていくと便利です)
  • 水・軽食

まとめ:ビーチタオルは現地調達で、浮いたお金を海時間に

ビーチタオルは日本から持参せず、現地で買うのがいちばん気楽というのが私の結論です。

  • 大きなタオルを持っていかなくていいので、荷物にゆとりが生まれる
  • サンベッド+パラソルは1回12~20€。自分のタオルがあれば、毎回の出費を抑えられる
  • JB Stores・デカトロン・Tal-Lira・マークス&スペンサーなど、タオルを買える場所はたくさんある

タオルを探してお店を巡る時間も、振り返ってみれば留学の楽しい思い出でした。

私が買ったビーチタオルは、かなり大きなサイズで持ち運びこそかさばったものの、寒い日にはブランケット代わりにもなり、海に行くときの頼れる相棒でした。帰国時は寄付に出したので、きっと今もどこかで活躍しているはずです。

あなたも、お気に入りの1枚を見つけて、マルタの青い海へ出かけてみてください。