フィジー旅行の拠点となるナンディ空港周辺には、ラウトカ・ナンディ・シンガトカなど魅力的なエリアが点在しています。 このシリーズでは、ビチレブ島で実際に泊まってよかったおすすめホテルを4回に分けて紹介。
第1弾は、ナンディ空港から車で約20分。 静かにひっそりと過ごしたい人にぴったりの隠れ家ホテル──
「The Fiji Orchid Hotel(ザ・フィジーオーキッドホテル)」です。
静寂に包まれた緑あふれる環境|まるで植物園の中で過ごすような滞在

初めてフィジーを訪れたとき、右も左も分からない状態で選んだのがこのホテル。
日常のストレスで疲れ切っていたので、にぎやかなリゾートではなく、心を休められる静かな場所を求めてここに決めました。
このホテルは、米国俳優・故レイモンド・バーの別荘を改装したもの。 敷地内にはマンゴーツリーや手入れされた花々が咲き誇り、まるで植物園の中にいるような美しさ。
朝は鳥のさえずりで目が覚め、ゆっくりと時間が流れています。
五感が少しずつリセットされていくようで、日々の疲れがすっと抜けていきます。
まさに “非日常の世界” を味わえる場所。
全6室のヴィラタイプ「ブレ」|プライバシー重視の独立構造

客室は全6室、すべてがフィジーの伝統的なヴィラ「ブレ」タイプ。 1棟ずつ独立していて、プライバシーがしっかり守られています。
シャワールームとトイレはガラス張りという大胆な造り。
緊張感と開放感が入り混じる不思議な体験ですが、周囲は緑に囲まれているので安心感もあります。 トイレにはロールスクリーンもあるので心配ありません。
アメニティはニュージーランドブランドで品質も良好。
天蓋付きベッドで気分が上がる|蚊帳としても大活躍

部屋に入ってまず目に入るのが、天蓋付きのベッド。 女性なら一度は憧れるロマンティックな雰囲気ですが、実はこれ「蚊帳」としての機能が大活躍。
フィジーの蚊はなかなかの強者。 でも、蚊帳+蚊よけスプレーのおかげで快適に眠れました。蚊よけは reniu のハーブスプレー が肌に優しくておすすめ。 現地調達でも安心して使えます。
カーテンを開けると、ベッドから見える景色は一面の緑。 270度を囲む木々の美しさに、思わず深呼吸したくなるほど。部屋も庭も掃除が行き届いていて、とても清潔。
Wi-Fiはフロントでルーターを貸し出してくれます。
レストラン&バーは1か所のみ|パンが絶品

敷地内にはバーが併殺されたレストランが1か所。 朝食は数種類から選ぶことができ、パンケーキが特に美味しい。 量も味も満足で、特にパンがふんわり・もっちりして絶品。 ディップもとても美味しかった。
夕食はあらかじめメニューから選んで注文をして、夕食までに準備してもらうスタイル。
The Fiji Orchid Hotel の徒歩圏内には、残念ながらレストランや売店がありません。 ナンディ空港から車で20〜30分、ローカルバスが走るQueens通りまでも徒歩15分かかるので、レンタカーかタクシーが必須。
とはいえ、首都であるスバに次ぐ大きな街 ラウトカ までは車で約10分。ショッピングモールの TAPPOO CITYや映画館、日本人向けの留学学校もあり、ラウトカまで出れば必要なものは揃います。
徒歩2〜3分でSawaniビーチへ|ローカルの笑顔があふれる場所

ホテルから歩いてすぐの場所に Sawaniビーチ があります。ローカルの人は「観光客は入らないよ」と言っていましたが、 実際、関東の海よりずっときれい。
家族で遊ぶフィジアンたちの笑顔が本当に素敵で、 「こういう素朴な時間を大切にできる家族っていいな」と心が温かくなる場所。
ビーチの手前にはサトウキビ運搬用の線路もあり、フィジーらしい風景が広がります。
スタッフがとにかくフレンドリー|犬や猫とも触れ合える

不便さはあるけれど、 喧騒から離れて自然と向き合える最高の環境。
こじんまりしたホテルらしく、スタッフはとても明るくフレンドリー。 おすすめビーチやデイツアーの相談にも気軽に乗ってくれます。人懐っこいワンちゃんや猫ちゃんもいて、癒し度満点。
滞在客は日本人やアジア人は見かけず、 欧米の年配夫婦が多い印象で、静かにゆったり過ごす雰囲気でした。
まとめ|静かに過ごしたい人に最適な隠れ家ホテル
The Fiji Orchid Hotel は、 「自然の中で静かに過ごしたい」「喧騒から離れてリセットしたい」 そんな人にぴったりのホテル。
緑に囲まれた環境、独立ヴィラ、優しいスタッフ。 フィジーの魅力をゆっくり味わえる、特別な滞在が叶います。
次に読む記事:フィジーを楽しむには必須の観光スポット情報はこちらの記事でご紹介しています。
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