体に優しいポテトチップスを食べ比べ

おいしいもの

旅先での移動時間やホテルの夜、 ちょっとしたおやつが欲しくなる瞬間ってありますよね。

でも、年齢を重ねると—— 「ポテチは好きなのに、食べると胃がもたれる…」 そんな悩みが出てくるのも事実。

私もまさにそのタイプで、 一度開けたら最後まで食べ切ってしまうのに、 あとで必ず後悔する“中年ポテチ問題”を抱えています。

そこで今回は、 無添加・自然派・こだわり製法のポテチを食べ比べしてみました。

HUNTER’S HAND COOKED POTATO CHIPS

Hunter'sポテトチップス

成城石井で買える“高級ポテチ”。ビールに合う大人の味

  • 価格:税込422円
  • カロリー:478kcal / 100g
  • 内容量:125g
  • 製造:UAE(輸入品)

最近SNSでも話題のハンターズ。 厚切りでザクザク食感、油多めで“海外ポテチらしい”仕上がりです。

カリカリ食感のHunter'sポテトチップス

黒トリュフ味

袋を開けた瞬間の香りは、想像していた“高級トリュフ”というより、 ガーリックを油で炒めたときの香りに近い印象。
塩味が強く、ビールとの相性は抜群。 ただし、ポテト自体の味はやや弱めで、 “ポテトフレーク系の風味”を感じました。

Hunter’sバジルパルメザンチーズ味ポテチ

バジルパルメザン味

ガーリックの香りが強く、バジルは控えめ。 イタリアンというより、 フレッシュネスバーガーのチューブチーズの味に近いかも。
ジャンキーでクセになる味なので、 旅先で夜にちょっと飲むときのおつまみにぴったり。
ただし、どちらも 匂いが強め なので、 旅の移動中に食べるのは少し注意。

海外ならではの「MSG Free」「Non GMO」表記

ポテチのパッケージに印刷されたMSGフリーのマーク
  • MSG Free=化学調味料不使用
  • Non GMO=遺伝子組み換え原料不使用

海外では大々的にアピールされる添加物不使用が、 日本では“調味料”として普通に使われていることに驚きます。

旅を通して食の背景を知ると、 選ぶ基準が変わっていくものですね。 MSGに関する詳しい記事はこちら。

MSGって何?
アメリカ人が教えてくれたMSGは日本では有名な「うま味調味料」のこと。10年後の身体を考えたうえで今日食べる物を選びましょう。

 

North Colors 無添加ポテトチップス

North Colors 無添加ポテトチップス

国産原料×無添加。体に優しいのに満足度高い“旅のおともNo.1”

  • 価格:約170円
  • 柚子味:284kcal / 53g
  • うすしお味:336kcal / 60g
  • 製造:深川油脂工業(北海道)

    こだわり屋で購入した無添加ポテチ。パッケージからして優しさが伝わる自然派スナックです。
カリッとしたNorth Colors 無添加ポテトチップス

柚子味

厚切りのナミナミカットで食感はしっかり。 じゃがいもの味が濃く、塩味も程よい。
ただし、柚子はやや控えめ。 袋を振ってから開けるともっと味が均一になるかも。
無添加なので、 食べた後のだるさや口の中の調味料感がゼロ。 旅先でも罪悪感なく食べられるのが嬉しい。

うすしお味

油のコクとじゃがいもの旨味がしっかりしていて、 なぜか マックのフライドポテトの味に近い
しかも、添加物ゼロなのにこの旨さ。 秘密は 米油 にありました。

North Colors 無添加ポテトチップスのパッケージ背面

米油とは?

  • 米ぬか・米胚芽が原料
  • ビタミンEが豊富
  • 酸化しにくく、体に優しい油

さらに、パーム油問題についても触れられていて、 “食の背景を知るきっかけ”になる商品。

旅好きとしては、 こういう“未来につながる選択”ができる食品は応援したくなる。

ちなみに、パッケージの裏面には一般的なポテチに使われているパーム油に関する情報が書いてあります。
昨今、パーム油の原料となるアブラヤシのプランテーション農業が拡大し、
先住民や野生動物を苦しめる結果となっている。

私たちが何気なく選ぶ商品のひとつひとつが未来を作っていたんですね。

㈱ノースカラーズさんのコンセプトは「安心安全な国産原料の普及と食料自給率の向上を目指す」です。

日本の食料自給率は38%(2019年時点)と先進国の中でも断トツで低いです。
政府は自給率を45%まで引き上げる計画をしているようですが、農業就業人口の減少や人口減も考慮すると
いつか香港のようにすべての食物を輸入に頼る国になってしまったりして…

これまで企業マーケティングに騙され大量生産の安いポテチに流されがちでしたが、 日々意識して食品の選び方を変えることが誰かの生活や本来あるべき動植物を守ることにつながるのだと知りました。

オーガニック食品や自然由来の食品や製品などは一見高くて購入を躊躇しがちでしたが、 なるべく人工的なものや化学薬品を体に取り入れないようにして健康を維持することができれば医療費もかからず、 長期的に見れば実はコスパがいいと気づき始めました。

 

BIO-RAL 化学調味料不使用のポテトチップス

BIO-RAL 化学調味料不使用のポテトチップス

LIFEの自然派ブランド。薄切りで軽く食べられる“旅の軽食向き”

  • 価格:105円
  • カロリー:320kcal / 55g
  • 製造:山芳製菓(わさビーフの会社)

BIO-RALはLIFEの自然派ブランド。 調味料からお菓子まで幅広く展開していて、 ポテチも2種類あります。

■価格; 105円
■カロリー;320㎉/55g
■製造者;山芳製菓㈱

しかも、あの「わさビーフ」で有名な山芳製菓さんが作っているとは。

BIO-RAL 化学調味料不使用のポテトチップス

コンソメ味

カルビーや湖池屋と遜色ないおいしさ。 なのに、化学調味料の後味が残らないのが嬉しい。
クローブ・ガーリック・パプリカなど、 スパイスで味を作っているのがポイント。

うすしお味

控えめな塩味で、気づいたら食べ終わっている軽さ。 旅の移動中にも食べやすい“優しい薄切りポテチ”。
しかも 化学調味料不使用なのに105円 というコスパの良さ。 つい常備したくなる。

結論:旅のおともに最適なのは「ノースカラーズ」

体への負担が少なく、 じゃがいもの味がしっかりしていて、 食べた後もスッキリ。

旅先での移動中やホテルの夜にも安心して食べられる、 “大人女子のための自然派ポテチ”です。